スグレモノログ

優れモノ家電・グッズを中心に紹介

BONIQ2.0 | ダイエット食も美味しく作れる低温調理器

f:id:writer036bloger:20220507081451j:image

「キックボクシング史上最高の天才」と称され、2022年からボクシングに挑戦と目が離せない那須川天心さん。格闘家としての身体作りや試合前の減量など、日々の肉体管理は過酷です。特に減量は「食」への欲求を断つことが必要であり「食を楽しむ」ことは二の次となりそうですが、ある低温調理器を使うようになり減量中も「食を楽しむ」ことができるようになったそうです。その低温調理器を那須川天心さん本人が、フジテレビ「所JAPAN」番組内で紹介していたのでまとめてみました。

 

 

 

 

那須川天心さん愛用!低温調理器BONIQ2.0

BONIQ2.0

「那須川天心愛用!減量メシを劇的に美味しくする低温調理器がスンゴイらしい!」と題し、番組内では那須川天心さんの自宅で、実際に減量中の食事を「低温調理器BONIQ2.0」を使い調理方法を公開。

那須川天心さん曰く「自分の中で革命が起きた!」というほど減量メシが美味しく食べれるようになったと絶賛していました。

 

低温調理器BONIQとは?

日本企業である(株)葉山社中が企画開発した低温調理器。鍋に張った水に入れるだけで設定した湯温をキープ。食材に合わせた湯温に設定し、低温の湯煎で食材の柔らかさ、旨味を保つ調理器具です。

「食」は人生最良の投資
そんな価値観・食習慣を持つあなたにとって、BONIQは最高のパートナーになります。効率的かつ美味しく、栄養価の高い食事を手間もスキルも必要無く用意できるのがBONIQ最大の魅力です。

BONIQはタンパク質を科学的に美味しく食べる健康調理器具として、食意識の高い10万人を超えるユーザー様にご愛用頂いております。

もしあなたが人生に目的を持ち、その目的達成のために「食のマネジメント」が必要でしたらBONIQはあなたのお役に立てると確信します。

簡単3ステップで安価な赤身のブロック肉やパサつきがちな鶏胸肉を、あなたの想像する【理想の肉】へと調理する新感覚の画期的調理器具。

放ったらかしでも、誰がやってもこのローストポークの様な絶妙な仕上がりを科学的に可能にするのがこの調理器の実力です。

自宅の食事がいつでも完璧な仕上がりになります。

引用元: BONIQ

 

 

 

那須川天心流「減量鶏むね肉レシピ」

  1. 鶏むね肉の皮や脂を丁寧に取る。
  2. 密封袋(ジップロックなど)鶏むね肉とオリーブオイル(適量)を入れ揉み込む。
  3. 「BONIQ2.0」を62°Cにセットしたお湯の中で、密封袋を1時間湯煎。

たったこれだけの工程で「これが減量中に食べる食事のクオリティなのか!」と絶賛するほどの仕上がりに!

スーパーで買ってきた鶏むね肉が、オリーブオイルを揉み込み湯煎するだけで劇的に美味しくなるそう。

コンビニやスーパーなどで売っているサラダチキンとは全く別物で、プリプリ感や肉肉しい感じが、はっきりとわかるそうです。

 

オイルは減量中に使っていいの?

減量とは言え、脂質も摂らなきゃいけない。脂質には、良い脂質と悪い脂質があり、オリーブオイルの脂質は摂取しても良い。

 

BONIQ誕生のキッカケは?

BONIQ開発者である(株)葉山社中 代表取締役 羽田さんは、もともと貿易会社として商品発掘を生業としていた。

低温調理はフレンチの調理法で、約30年前からあり、その低温調理を家庭で可能にした商品が海外で流行っており「簡単に料理を美味しく作れる低温調理器を日本の家庭でも普及させたい!」と開発に乗り出した。

 

 

 

最新!低温調理器 BONIQ2.0

BONIQ2.0

前回プロ用としてリリースし大変好評をいただいたハイエンドモデルBONIQ Proをベースに引き算的思考でよりお求めやすい価格となる様に、家庭用としてはオーバースペックとなる消費電力とアルミボディを見直してコストダウンを実現しました。

BONIQ Proは大容量出力の【1200w】で【アルミボディ外装】を採用しておりますが、BONIQ 2.0 の出力は家庭用としては十分な1000w】、外装を【プラスチック樹脂】にする事でコストを見直し、よりリーズナブルな価格にすることが出来ました。

もちろんコストは抑えても見た目や質感には徹底的にこだわり、納得のいく質感が出るまでプラスチック成形の金型を2回も起こし直しました。プラスチック製品の安っぽさは一切感じず、マットでミニマルな質感であることをお約束します。

BONIQ Proをベースに開発した事によりProのスペックを多く引き継ぎ、家庭用低温調理器として3年前にリリースした初代BONIQより大幅にバージョンアップしました。

引用元: BONIQ

「ガストロノミー"ジョエル・ロブション"」や「BISTRO TAKERU」などの、超一流フレンチの現場でも使われています。

 

 

さいごに

高品質の食材を使わなくても、BONIQで調理することで、高級食材のような柔らかさや旨味が味わえるなんて嬉しい限りですね。ただ時短とはいかないのが低温調理のデメリットでもあります。美味しさを追求するなら買いですね。ちなみにBONIQの開発社である羽田さんオススメのメニューは「サーモンの低温コンフィ」見た目は生サーモンですが、食べてみると火が通っている新食感の仕上がりとのことです。是非お試しあれ!