ちょっと得するヒトリゴト

日常の[お得]をテーマに書き綴ります

新型コロナウイルスなどの感染予防対策!基礎知識

f:id:writer036bloger:20200201064322j:plain

中国(武漢)が発信源とされている新型コロナウイルス。中国では9000人を超える感染者、200人を超える死者が出ている中、中国だけに留まらず、21の国と地域に広がりをみせています。

日本でも中国への渡航歴のない方からウイルスが検出され、人から人への感染は、ほぼ間違いない状況となりました。武漢からのチャーター機で帰国された方の中には、特段、症状のない「無症状病原体保有者」として確認されたケースは初めてとのこと。

終息の気配すらない状況からか、本日(2020年1月30日)WHOは「新型コロナウイルスの国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」と宣言。安部首相も「感染拡大防止のため、あらゆる措置を講じる」災害派遣医療チームDMATを活用へ。

日本での感染者数も増えはじめた今、気になる予防対策を、フジテレビ「めざましテレビ」で取り上げていたのでシェアしてみます。

 

 

 

 

 新型コロナウイルスに対する専門医たちの自己防衛策

めざましテレビでは、5人の専門医による「飛沫感染への予防対策」を取り上げていました。新型コロナウイルスに限らず、飛沫感染リスクが伴うインフルエンザウイルスにも当てはまることなので要チェックです。

 

一度外したマスクは再利用しない

池袋大谷クリニック 大谷義夫 院長

1日に約20枚のマスクを使用しているという大谷院長いわく、一般の方でも一度外したマスクは廃棄し、1日に3回程度の交換が望ましいとのこと。

マスクを外す時は、ゴムひもだけを持って外し、そのままゴミ箱へ、絶対にマスクの表面を触らないことを心掛けているそうです。(マスク表面にウイルスが付いている可能性があるため)

 

こまめに水分を摂る

f:id:writer036bloger:20200201063653j:plain


東京慈恵会医科大学 浦島充佳 教授

患者さんをみるごとに、こまめに水やお茶をちょっとずつ飲むようにしているという浦島教授。うがいではなく、ひょっとすると喉についたかもしれないウイルスを胃の中に押し流すことが目的で、喉などに付着したウイルスを胃酸の力で弱める狙い。

 

 

 

眼鏡の着用も予防対策のひとつ

f:id:writer036bloger:20200201063040j:plain


有明こどもクリニック 小暮裕之 院長

飛沫というのは、目からも入って来てしまうので、コンタクトレンズではなくメガネを着用しているという小暮院長。メガネの着用も感染を防ぐ対策のひとつ。

 

感染経路を意識することが大切

東京歯科大学市川総合病院 呼吸器内科 寺嶋毅 教授

新型コロナウイルスの感染力は、おそらく4時間前後と考えていると寺嶋教授。インフルエンザウイルスの感染力は 2〜8時間。人の体内から飛沫として出たウイルスは一定時間感染力を維持します。

水分に包まれた状態のウイルスは長時間生存すると予想できるため、例えば光沢のあるツルっとしたテーブルの上などのように、水分が保持される場所は飛沫したウイルスの活動時間は長くなり、木材などの水分が吸収される場所はウイルスの活動が短くなると考えられます。

 

新型コロナウイルスの主な感染経路として、❶口、❷鼻、❸目、が考えられます。

 もし、手にウイルスが付着したと仮定すると…

  • おにぎり、サンドイッチなどを素手で食べることは危険
  • ペットボトルの飲み口は、触らないように注意
  • 手で目をこすったり、あくびで口をおさえたりすることも要注意

 

不特定多数の人が利用するものに注意

f:id:writer036bloger:20200201063115j:plain


名古屋市衛生研究所 柴田伸一郎 微生物部長

電車やバスなどのつり革、手すりなどは感染のリスクが高いと考えられます。他にも商業施設やオフィスビルなどの、エレベーターや、自動ドアのボタン、エスカレーターなどの手すり、スーパーなどのカゴなど、手のひらの感染リスクが高くなると予想できます。

予防策として、手洗い又は、アルコール入りのウェットティッシュで手を拭くことも有効であると考えられます。

 

 

 

厚労省の見解

新型コロナウイルスに対し、「過剰に心配することなく、季節性のインフルエンザと同様に、せきエチケットや手洗いなどの感染症対策に努めていただくようお願いします」とのことです。

 

さいごに

新型コロナウイルスは、インフルエンザと同様の対策をすることで防げる可能性は高まるはずなので、基本的な手洗いやマスクを怠らずに生活することが大切なのだと思います。