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台風15号被災地にて大規模停電を経験 | 発電機はマストだと心の底から感じたこと

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2019年9月7日夜から千葉県に甚大な被害をもたらした台風15号。東京湾のど真ん中を進んだため、南東の暴風雨をモロに受けてしまった房総半島の内房地域は見るも無残な光景が待っていました。私は、その千葉県房総半島の南部に家族と暮らしています。この記事は台風15号直撃から約1週間が経過した時点でのリアルタイムな内容となります。災害を経験し忘れないためにも、今必要だと感じている事をリアルにまとめることとしました。

 

 

 

 

台風15号直撃を受けた房総半島

私の住む地域は千葉県の中でも被害の大きなところが多く、台風が通過し1週間が経った今でも停電や断水の続く地域が存在しています。

私が住んでいる周辺の住宅は築15年〜10年くらいの住宅が多いことも幸いし、私の自宅は全くの無傷でした。とは言え、屋根瓦やカーポート、木造のキットハウス、フェンスなどが飛んでいる家も多く、台風の強さを実感。

7日の夜から暴風雨に晒され、あまりの風の強さによる騒音で寝る事さえ出来きず、深夜2時過ぎに停電発生!夜が明けるのを待っている間、スマホで停電情報や交通情報をチェック、実家からは被害を受けたと連絡があり、朝5時過ぎには全くスマホが使えない状態に!

自宅が心配だったので朝6時に外へ出ると…

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 ウチの前には、どこからか飛んできた植木鉢やらビールケースやらが散乱していましたが、自宅は無傷でした。

7時過ぎには雨が止んだので、自宅周辺の被害に遭われた方のお手伝いをし、ゴミを片付け実家へ…

実家は瓦が少し飛ばされ、トタン屋根が煽られてしまいました。前から気になっていて一部修繕してあったのですが、その隣から風で煽られてしまった。今更ですが全部直しておけば良かったなぁと。

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 とりあえず実家の屋根を補修し雨仕舞いだけは完了させ、本格的に直すのは暫く先になりそうな予感が…

実家近隣の被害も多く、屋根の養生や、飛散した瓦や雨戸やトタンなどの片付けを行い、あっと言う間に夕方に。

 

大規模停電3日半!停電の恐ろしさを実感 

深夜に停電し復旧もすぐだろうと安易に考えていたのですが、復旧の見通しすらわからない状況が続く。

停電によりソフトバンクとau携帯電話は全く利用できない状態に… 唯一、docomoだけは通話可能でした。ウチは光ケーブルを引いているので自宅固定電話は光電話、もちろん停電で機能せず。

大規模停電になった場合、通信手段が全く無くなるということは想定していなかったので通話もLINEもネットも全く使えない。停電情報も他地域の被害状況も全くわからない状態が続いていました。

 

夏場の停電は熱中症との戦い

台風一過の晴天で気温が急激に上がり、30度を越える状況の中、エアコンはもちろんのこと扇風機すら使えない状態。特に夜は暑すぎて全く寝ることができない。窓という窓を全て開けても何の解決にもならないのです。あまりの暑さに外へ出ると、皆さん同じく外で涼んでいました。室内より外のほうが涼しいですからね。

 

 

 

大規模停電は食料調達すら難しい

台風の被害を受けてしまった店舗もありますが、直接の被害がない店舗でも停電により営業できないお店ばかり、スーパー、コンビニが軒並み閉店しているため、食料品の調達が困難に!とりあえず冷蔵庫が常温になりつつあるので、冷蔵庫内の食品をひたすら消費していました。

暑いのに冷たいものが飲めないのです。自動販売機はどこにでもあるのに…

 

ガソリンスタンドに長蛇の列 

ガソリンスタンドも被災しているところが多く、私が見ただけでも3店舗で屋根が崩落していて営業できる状況にあらず、かろうじて営業している店舗ではオープン前から長蛇の列で、一度に購入できるガソリンは20Lや2000円分に限定されていました。自家用車や仕事で使う車は常に満タンにしておくべきだなぁと。

 

オール電化住宅のメリット&デメリット

オール電化住宅で暮らす私たち家族は、停電によりお湯を沸かすことも、IH調理器具のため調理すらできません。そのためにカセットコンロを準備しています。ガスをお使いの住宅ならば調理は可能ですよね。そんなオール電化住宅でもメリットがあります。それは温水器があること。電気料金の安い夜間電力を利用して大量のお湯を沸かし貯めしてあるので、夏場のシャワーならば家族4人で3日間はお湯を使うことができました。ガスで沸かすお風呂の場合、停電時では使うことができないのでお風呂はシャワーでさえ水しかでません。

どちらの住宅にしろメリット、デメリットが存在するので非常時の住宅の特性を理解しておき必要なものを揃えておきましょう。

 

 

 

台風15号被災地での経験から学んだこと

自分の暮らす街で過去に例のない災害を経験した今だからこそ、災害時の必需品だと感じたモノを自戒を込め、今後揃えるべき商品をリストアップしてみます。

 

LOGOS ロゴス 氷点下パックGT-16C° ハード1200g

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国内アウトドアメーカーであるロゴスから究極の保冷剤が発売されています。メーカー側も災害時の停電を意識した商品。夏場に停電し機能しない冷蔵庫は、なるべく開け閉めをしないように心掛けることで、1日は外気よりも冷たい状態を保てるのですが、さすがに2日目以降は厳しい状態に… 変なニオイがしてくるのです(怖)

 

-16℃の表面温度を長時間持続!一般保冷剤に比べて保冷能力約8倍!

表面温度-16℃と一般保冷剤に比べて保冷能力約8倍(当社実験)と驚異の冷却能力を実現。使用前の準備としては、家庭用冷凍庫なら36~48時間ほど入れておくだけ。釣ったばかりの魚をその場で凍らせて鮮度を保つ、おしぼりを凍らせて夏場に使用するなど用途は様々。

引用元: LOGOS

 

 氷点下パックが災害時の停電に有効性があるか?ロゴスは独自にテストしています。

テスト内容は…冷凍庫内に、板氷(1個約1.8㎏)3個+カップアイス1個を入れる。更に氷点下パックGT-16℃・ハード1200g 3枚を入れた場合と入れない場合の比較テストを実施。

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 朝停電が発生して夕方まで続く場合、夕方ごろには冷凍物が溶けてしまいますが、
同じ状況で冷凍庫内に氷点下パックGT-16℃を入れている場合、翌日の夕方まで保存可能に!

ロゴス(LOGOS) 保冷剤 氷点下パックGTマイナス16度ハード1200・2個パック

ロゴス(LOGOS) 保冷剤 氷点下パックGTマイナス16度ハード1200・2個パック

  • 出版社/メーカー: ロゴス(LOGOS)
  • メディア: スポーツ用品
  • Amazonで見る
 
 

 

 

 

www.osamu036.work

 

 

災害時を意識したガス式発電機[ホンダ発電機 エネポ EU9iGB]

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自動車やバイクのメーカーであるHONDAが、災害時の停電を意識した発電機を開発。最大の特徴は燃料がガソリンではなく、カセットボンベで動く点です。

私の自宅はオール電化住宅で、停電時はお湯を沸かすことすらできない状況になります。東日本大震災の計画停電で事前にカセットコンロとカセットボンベ10本程度を災害用に買い置きしているので、お湯を沸かしたり、簡単な料理を作ることができます。このカセットボンベは保管に適した燃料であり、入手しやすいというメリットもあります。

そのカセットボンベを使って発電できるHONDAの発電機エネポ、これを購入するために貯金始めました  ※ウチは残念ながら、すぐに買える経済力がない(笑)

 

  • 定格出力: 900VA(単相100V/9.0A)
  • 全長×全幅×全高: 365 × 262 × 524mm
  • 乾燥質量: 19.5kg
  • 燃料タンク容量: 500g
  • エンジン排気量: 57.3c㎥

 

[定格負荷900VA時]

  • 連続稼働時間(ボンベ2本)約1.1h
  • 騒音レベル 84dB 

[エコスロットル負荷225VA時]

  • 連続稼働時間(ボンベ2本)約2.2h
  • 騒音レベル 79dB

 

凹凸のないスクエアタイプ、縦長のスタイルで収納を意識した作りになっています。折りたたみ式のハンドルと大型車輪が付いているので移動も楽チンです。

ホンダ(Honda)発電機 エネポ EU9iGB 900VA

ホンダ(Honda)発電機 エネポ EU9iGB 900VA

  • 出版社/メーカー: 本田技研工業(HONDA)
  • メディア: Tools & Hardware
  • クリック: 77回
  • Amazonで見る
 
 

 

さいごに

お金があれば、自宅にソーラーシステム+蓄電池を導入することでオール電化住宅ならばエアコンは無理でも冷蔵庫や照明を使うことができます。ただコストは莫大になるため、そう簡単に導入できません。発電機ならばコストを抑えた災害時の必需品となること間違いなしです。もちろん安い買い物ではありませんが、長引く停電を経験した身としては安い買い物だと感じる必須アイテムです。