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闇営業問題から吉本興業の契約問題に発展!改善すべき問題はたったひとつ!

反社会勢力(闇営業)問題による、雨上がり決死隊の宮迫博之さん、ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんの記者会見を発端として、吉本興業側も記者会見を行い泥沼化の様相。焦点は何なのか勝手に考えてみました。

 

 

 

 

宮迫博之&田村亮記者会見で流れが変わった

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あの記者会見では「謝罪」というよりも「暴露」会見との印象が強く残りました。内容の正確さはさておき、今の吉本興業の現状を知るきっかけとなる会見でした。

その後、吉本興業側の記者会見が行われましたが、なんとも歯切れの悪い会見に… 結論は先送りとなり、残った問題は「吉本興業側の雇用形態」に対する懸念に焦点がズレるという有様。

 

吉本興業の芸人に対する雇用形態は変わるのか?

闇営業問題から吉本興業の契約に巡る問題に発展した今回の騒動。会長、社長辞任を求める芸人も現れ、宮迫さん、亮さんの契約解除の撤回なども、すべて進行形の段階。落とし所を探る両者の思惑は… 果たしてどうなるのでしょうか。

 

芸人やタレントの一般的な雇用形態は?

吉本興業は書面による雇用契約書を交わしていないといわれています。

他の芸能事務所では芸能人との契約は一般的に2種類。

  • 雇用契約(最低賃金法に守られ、時間外には手当が支払われる)
  • 専属マネージメント契約 (完全歩合制、固定+出来高制)

 

 

 

なぜ吉本興業は芸人と契約しないのか?

芸人とは夢を与える仕事であり、夢を勝ち取る仕事でもある。「デビューしたばかりの子に25万円給料を払うのは愛とは違う」と大崎会長。

吉本興業は多くの若い芸人にチャンスを与えるスタンスであり、そのための劇場運営であり、6000人もの芸人を抱える巨大事務所でもあります。

今後、吉本興業でも書面による契約を交わす芸人が出てくるとも言われていますが、果たして誰がどのような契約をするのでしょうか?

 

吉本興業が全員と契約書を交わし固定給にしたら破綻する

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吉本興業に所属する芸人は約6000人、この全ての芸人に対し契約書を交わし固定給制になれば、吉本興業は破綻してしまいます。

例えば一部の芸人と固定制契約をすることで、売れない芸人はリストラする傾向に変化していくと思われます。売れない芸人にまでお金を払うこと自体がリスクでしかないからです。

 

サラリーマン芸人が現れるかも?

もし吉本興業が若手芸人と固定制契約を交わした「サラリーマン芸人」が誕生したら… 毎月、決まった給料をもらう芸人は果たして面白いのか?という疑問も生まれます。売れない芸人にとっては最高の環境となるはずで向上心が損なわれる可能性は非常に高いはず。

 

吉本興業の一番の問題点は?

芸人のギャラの取り分問題、先日の岡本社長が会見で話していた内容では、ギャラは折半、又は、吉本6割、芸人4割とのことですが、これに反論する芸人が多数おり、ギャラの発生に対するグレーな部分が一番の問題点なのだと感じます。

 

 

 

芸人は書面契約よりもギャラの内容を知りたいのではないのか?

仕事をする上で大切なことは、自分の価値を知ることであり、その価値はお客さんが自分に対してどれだけの対価を払ってくれるのか?が重要なのだと思います。

 

さいごに

芸人か吉本興業から仕事を与えられ、そのクライアントから吉本興業への報酬が、いくら支払われ、その何パーセントが芸人に支払われているのかを明確にすべきなのだと。たったこれだけでも明確になることで、芸人ひとりひとりのモチベーションを上げるためにも重要なのだと感じてなりません。