寒くなると空気が乾燥し、インフルエンザウイルスが猛威をふるいますが、今シーズン(2020年)は例年と全く異なりインフルエンザは影を潜めています。新型コロナウイルスの感染予防対策がインフルエンザ対策につながっているからですね。
新型コロナウイルスはインフルエンザウイルスよりも感染力が強いと言われているため、手洗い、うがい、飛沫飛散を防ぐためのマスク着用による感染予防対策が常識となりました。これから乾燥する冬に入り更なる予防対策が求められます。感染予防だけではなく病気になりにくい体作り(免疫力アップ)も必要だと考えられます。
免疫力向上へ「R1ヨーグルト」を毎日食す
わが家では、免疫力向上のために「R1ヨーグルト」を毎日欠かさず、家族全員が食べています。これはインフルエンザ対策のために始めた習慣ですが、病気にかからないためにも家族全員が手軽にできる対策なのかなぁと。
今年は新型コロナウイルスの脅威もあるため、直接的な効果があるとは思えませんが引き続き「R1ヨーグルト」は食べ続けています。
「1073R-1乳酸菌」、通称「R-1乳酸菌」は、明治が保有する6000種類以上の乳酸菌ライブラリーから選び抜かれた乳酸菌のひとつです。
人々の健康・強さ※を支えたい…
そんな思いから誕生した「強さひきだす乳酸菌」1073R-1乳酸菌が使用されているのが、「明治プロビオヨーグルトR-1」。
商品名のR-1は1073R-1乳酸菌に由来しています。※「強さ」とは
健やかな生活を送りたいという前向きな想いを表しています。引用元: 株式会社 明治
R1ヨーグルトはコストが高い!
一人暮らしならば1日1個で済みますが、さすがに家族全員(4人)が1日1個を食すとなるとコスト高ですよねー。R1ヨーグルトって意外といいお値段するんですよ。
やはりコスト高なんです! 「このコスト高なんとかならないの?」と色々と調べてみると、ヨーグルトメーカーなるものがある事を知り、早速モノは試しとamazonで購入してみました。
初めはリサーチ不足で温度調整ができないタイプを買ってしまい、なんとR1ヨーグルト作れないことが判明。
そして2台目タニカヨーグルティア[YM-1200] を購入し無事、R1ヨーグルトを毎日食べることができるようになりました。
タニカ製のヨーグルトメーカーは温度調節の精度(一定の温度を維持する精度)がズバ抜けて良いので様々な乳酸菌のヨーグルトが作れます。当然ながらヨーグルトメーカーの中ではトップシェアブランドなんですよ。
ヨーグルトメーカーを使用すると実際どれだけお得なの?
牛乳1本(1000ml)+ R1ドリンクタイプ1本(112ml)で、1112mlのヨーグルトを作ることができます。
コスト計算すると…
腸内細菌を増やすヨーグルトの食べ方とは
さいごに
インフルエンザや新型コロナウイルスのような飛沫による媒介の場合、予防が最大の防御となります。うがいや手洗いをしっかりと行い菌の媒介を防ぐことが一番重要だと言われています。他にもインフルエンザなら予防接種も大切。R1ヨーグルトで身体の免疫力を高めることで病気になりにくく、もしウイルスに感染した際でも重症化するリスクは減るのでは?との意識でR1ヨーグルトをヨーグルトメーカーを使いおトクに習慣化しています。