eスポーツなど、ゲームに特化したイス、ゲーミングチェアが人気ですが、コロナ禍以降、快適に座れる魅力が、デスクワーク用に売れまくっています。メディア露出の多い「AK Racing」ゲーミングチェアをご存知の方も多いかと思いますが、その裏で売れに売れているBRIDE（ブリッド）のゲーミングチェアをご紹介します。
BRIDE（ブリッド）ゲーミング＆ワーキングチェア
ユーロスター・ツー（141,900円）など、価格が10万円以上するイスが年間1万脚も売れている人気ぶりのBRIDE（ブリッド）。ゲーミングチェア、eスポーツシート、ワーキングチェア、リビングチェアなど様々なシーンで大活躍。
ロングドライブのために設計されたBRIDEのリクライニングシートは、適度なホールド形状と衝撃をやわらげるための厚みのあるクッションなど、快適性を追求したモデルとなっています。人間工学に基づき腰痛予防などにも適しているコンフォートモデルをマルチキャスターPROと組み合わせることで、オフィスやテレワークのためのワーキングチェア、e-Sports用シート、リビングチェアとして優れた性能を発揮します。
引用元: BRIDE
BRIDE（ブリッド）のイスは何が凄いのか？
高額でも売れる理由は、ズバリ「長時間座っていても疲れない」こと。
- 違和感なく座れる。
- 腰の部分をしっかり支えてくれる。
- 腰の弱い方が座って絶賛。
- 身体全体がすっぽり安定。
背もたれは頭まであり、腰もしっかりサポート、肩には程よいクッションがあり、長時間座っていても疲れないと話題に。
どうして優れたイスが作れるのか？
BRIDE（ブリッド）の本業は、レース用自動車シートの開発、製造、販売に特化し、40年間レーシングシート一筋でやってきた会社であり、レーシングシート国内シェアは、なんと8割！
レースでは長時間、急激な加減速や高速でコーナーを曲がるなど日常ではあり得ない前後左右への重力に耐えながら、ドライバーは同じ姿勢で座り続けなければなりません。その重要なポジションを保つため、そしてドライバーが疲れないよう、日夜レーシングシートの改良が繰り返されています。そのノウハウを自動車以外にもと、4年前にゲーミングチェア市場に参入！
様々な自動車の競技の現場に出向き、ドライバーからの要望を反映させているため、日本人の体型を知り尽くしていることが最大の特徴です。
BRIDEシート一筋30年のレーシングドライバー織戸学さん曰くBRIDEとは…
日本人の体型に合わせて、非常にサポート性が良く剛性感がある、それがブリッドの良いところだと思う。ドライバーの意見を取り入れてくれて常に進化しているところが強み。
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BRIDE（ブリッド）は、1万人を超える日本のレーサーの要望や感想を聞き取り、体のライン、体形、腰の高さなど日本人の座りやすいシートにこだわってきました。その蓄積された技術や知識を取り込んだゲーミングチェアも日本人が座りやすいイスに仕上がっています。
ボディ作りもすごい！
イスのボディに被せるシートは防弾チョッキにも使われるアラミド繊維。さらに、ガラス繊維と樹脂を混ぜた塗料で4層に塗り固めて頑丈に仕上げています。
ミルフィーユのように塗り重ねることで強度が高くなり、厳しい自動車テストをクリアするため頑丈に、且つ、軽量な仕上がりに。
▼シートの他に「マルチキャスターPRO」が別途必要となります。
さいごに
面倒な作り方を意識的にやっているので、他社には到底真似できない製造工程がBRIDE（ブリッド）の強みです。純日本製にこだわり、長年培ったモノづくりで年商10億円！
余談ですが、筆者もBRIDE（ブリッド）のフルバケットシートを使っていましたが、座った瞬間すっぽりとハマる感じとホールド性に優れた剛性の高さに魅了されたひとりでもあります。
レース用シートからゲーミングチェア、リビングチェア、ワーキングチェアとして進化した自分だけの逸品を是非お試しください。
