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「奇跡のバイオリニスト」伊藤真波さんは奇跡なんかじゃない!

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先日、アメリカCBSが放送している「The World's Best」というスター発掘系番組で、一人の日本人が会場に感動を与えていました。

 

 

 

 

「奇跡のバイオリニスト」伊藤真波さんとは?

 アメリカでの「The World's Best」という番組で、伊藤真波さんはバイオリンを演奏。バイオリンの弓を持つ右腕は義手。その義手を巧みに操り見事な演奏を披露していました。

 

▽実際の演奏です是非聴いてみて頂きたい!


AMAZING MANAMI ITO | Respect and Love

 

伊藤真波さんの経歴

伊藤真波さんは20歳の時に事故で右腕を失くし、看護師を目指していましたが諦めざるを得ない状況になってしまいました。

 そして母がボソッと「バイオリンも弾けなくなっちゃったね」の一言で、5歳から習っていたバイオリンを再開する決意をする。

そこには「必ず弾けるようになって母に聴かせたい」という一心で猛練習することに。健常者が普通に弾くことさえ難しいバイオリン、しかも伊藤さんの右腕は義手。肩甲骨を動かすことで義手を動かす仕組みになっており、尋常じゃないくらい猛練習したはずです。

 

 

 

後悔しない人生への決断

伊藤さんは、事故で身心ともに辛い経験をした一方で、「自分を支えてくれている人たちがいる」ことを知り「後悔しない人生」を歩むことを決断。そして事故から3年、周りの支えもあり、事故の前からの目標だった看護師になる。しかも義手の看護師さんは日本初!

さらに水泳にもチカラを入れパラリンピックに出場し100m平泳ぎで4位入賞を果たす。

 彼女が失った右腕は、彼女自身の精神力「後悔しない人生」への決断と挑戦でカバーされているようにも思えてなりません。

 

 

さいごに

伊藤さんの次なる挑戦は…「チェロを弾いてみたい」とのこと。すでに伊藤さんがチェロを巧みに操っている姿が想像できちゃいますね。アメリカでの「奇跡のバイオリニスト」として感動を与えたわけですが、これは奇跡なんかじゃないなと。これは正真正銘、彼女の実力なのです。