「くるくる〜、くるくる〜」とロール状にまるめたアイスクリーム!インスタ映えするアイスクリームと話題になっています。「コールドストーンと何が違うの?」はい、全然違います!ではその違いを解説!
マンハッタンロールアイスクリーム
出典元: マンハッタンロールアイスクリーム
メディアで話題のロールアイス専門店、 スイーツ発祥の土地原宿にNewOpen!
目の前で作るから出来たてで口当たりも滑らか。トッピングやアイスのベースにはフレッシュなフルーツを使用&今流行りのチョコミントやキャラメルなど他では味わえない味も楽しめる!SNS映えするロールアイス作成中は動画必須、出来上がりは写真必須!マンハッタンロールアイスではインスタポイントもあり♪
引用元: マンハッタンロールアイスクリーム
マンハッタンロールアイスクリーム - 原宿/アイスクリーム [食べログ]
※ メニューは全7種類!価格は全て850円と一律なので価格を気にせず食べたいものを注文できます。
マンハッタンロールアイスクリームの作り方
常時マイナス20度に冷やされているコールドプレートで、注文を受けてから作ります。これはパフォーマンスよりも「美味しさ」を追求した結果でもあります。
❶ アイスクリームと合わせるフルーツをプレートの上で潰す。
❷ アイスクリームの元となる液体をプレートに流しフルーツと共に練り込むように混ぜ合わせる。
❸ アイスクリームをプレートに薄く引き伸ばす。
❹ プレートからアイスクリームをこそぎ落とすようにヘラを押し出すことでアイスクリームがくるくるとロール状になりロールアイスクリームが完成。
❺ カップに盛り付けて完成!
出典元: マンハッタンアイスクリーム(木苺とホワイトチョコ)
一般的なアイスクリームと何が違うの?
一般的なアイスクリームは、出来上がっている商品をマイナス20〜40度の冷凍庫で保管し販売しているので、どうしても硬めの食感となります。
コールドストーンもコールドプレート(石板)を使いますが、アイス自体は完成品なのでプレート温度はマイナス9度、アイスクリームとフルーツなどを混ぜ合わせるパフォーマンスが売りとなります。マンハッタンロールアイスクリームのコールドプレートはマイナス20度で液状のアイスの元からアイスクリーム自体を作ります。
その場で作るから美味しい
マンハッタンロールアイスクリームは、その場でアイスクリーム自体を作るので柔らかく、コールドプレートの上で空気を取り入れるように練り込むため口溶けがなめらかな食感を楽しむことができるのです。
乳脂肪分が20%以上
お店で練りながら作るので、一般的なアイスクリームとは違い、つなぎのタマゴは使っていないため乳脂肪分は20%以上となります。
さいごに
あのハーゲンダッツよりも乳脂肪分が高いマンハッタンロールアイスクリーム。そのパフォーマンスやスタイルばかり注目されていますが、美味しさを追求した結果がこのスタイルとマッチしているとも言えます。