主婦の味方「業務スーパー」にて最強にお得なお菓子をみつけてしまったのでシェアしてみますね。
えびせんべい（ロンシャーペン）
揚げるだけで、中華料理やアジア料理の付け合わせとしておなじみのフワ～ッと膨らんだえびせんが出来上がります。
中国では「龍蝦片(ロンシャーペン)」と呼ばれ、エビチリや北京ダックなどの付け合わせに使われています。たっぷりの油で約10秒揚げ、塩を振れば、おやつやおつまみにもぴったりの一品に。
桜エビの香りと、サクサクした食感がクセになるえびせんを手軽にご家庭でどうぞ。
引用元: 業務スーパー
この「えびせんべい」中国からの輸入製品で、上記の解説にもあるように、中国ではお料理の付け合わせとして使われているそうです。ちなみに実際に揚げた完成形の「えびせんべい」を見れば、きっと知ってる方も多いはず！中華料理屋さんや、居酒屋さん、カラオケ屋さんなどでも見かけるので、日本でも馴染みのあるお菓子のようです。
「えびせんべい」揚げる際のコツ
箱を開けると中には食べ物とは思えないほどプラスチック感満載のピンク色した物体が現れます。
当然、このままでは食べられません！そうです、お菓子なのに調理（油で揚げる）しなければなりません！
＊揚げ物作るの嫌いな方はやめといたほうが良いかも。
200度に熱した油で揚げるのですが、投入するとすぐに膨らむのでサッと取り上げて下さい。放置すると焦げてしまいます。
＊ちょっとでも焦がすと苦味が出ちゃいます。
面倒くさいからと、一度に、たくさん投入すると油の温度が下がってしまうのか「えびせんべい」が、しっかり膨らまなくなってしまいます。
＊膨らまないとサクサク感なくなります。
面倒でも2〜3個ずつ揚げるのがベストかと思います。
とにかくハンパない量が作れる
「えびせんべい」のパッケージ自体が小さいので、大した量にはならないと思ってましたが、実際は想像をはるかに超えていました。
揚げてるうちに「えびせんべい」がパッと膨らむ姿が楽しすぎて、ついつい揚げ過ぎてしまいました。気付いたら大きなボウル山盛りに！
ちなみに、このボウルの大きさは…
直径30センチですよ！このボウル山盛りでも、まだ半分しか揚げてません！
半分だけでも侮るなかれ！家族4人（子供2人）で食べても確実に余ります（笑）
余ったらジップロックで保管することで、いつでも美味しく食べられますね。
コスパ最強のお菓子かも
一般的なスナック菓子は、100g弱でも100円超えは当たり前ですが、この「えびせんべい」は227gで業務スーパーでは100〜160円くらいという衝撃的な価格です。（店舗により価格も違うらしい）あと、KALDI（カルディ）でも取り扱っているようです（200円超えるらしい）ネットでも買えますよ。
ただ、油で揚げなくてはならないという手間があるので一概に比較することはできませんが、やはり「量」だけを考えると、めちゃくちゃコスパ良いですよ！
味も、しっかり海老の旨味が感じられ、おつまみとしてもgood！塩気が足りなければ、お好みでお塩を振りかけて下さいね。
さいごに
自宅に子供たちの友達が集まる時なんて「最高のおやつ」になりますよ！揚げたて美味しいので、ガツガツいっちゃいます。でも、やっぱり揚げものなので体にはあまり良いとは言えません。でも食べちゃうのはなんなんでしょうね（笑）
