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世田谷ベースで紹介された[横浜帆布鞄]アビエーターズキットバッグが素敵すぎる件

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毎週、録画してまで楽しみに視聴しているBSフジで毎週土曜日23:30〜24:25放送の[所さんの世田谷ベース]、所ジョージさんの尋常じゃない幅広い趣味をコアなファン向けに紹介してしまう番組です。とにかく男のロマンが詰まった番組なので是非一度は観て頂きたい番組であります。

www.bsfuji.tv

今回は放送のなかで紹介されていた「かばん」が気になってしまったので世田谷ベースに出演した流れと共に紹介してみたいと思います。

 

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横浜帆布鞄

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 世田谷ベースに出演した横浜帆布鞄 鈴木幸生社長

会社概要

ユー・エス・エム 株式会社

  • 設立日: 平成22年2月2日
  • 資本金: 300万円
  • 代表者: 代表取締役社長 鈴木幸生
  • 所在地:〒231-0832 神奈川県横浜市中区本牧緑ヶ丘82—40
  • 自社工房:〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通4-24万国橋SOKO#103   
  • 横濱帆布鞄 万国橋本店: 〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通4-24万国橋SOKO#104

事業内容

経営およびマーケティングに関するコンサルティング経営分析、事業方針、事業計画の策定づくり、経営管理、業務管理、マーケティングツールなどの立案、社内変革促進研修の立案と実施、商業デザイン、プロダクツの企画制作および製品製造受託ブランド・コンセプト・メーキング、ネーミングおよびロゴタイプの制作、製品企画およびデザインの制作、ライフ・クリエイティブ雑貨の企画製造卸・販売自社オリジナル製品の開発および製造卸販売、ネット通販

引用元: ユー・エス・エム 株式会社

 

50代で独立。前職で培ったマーケティングやコンサルティングを活かし最初は口とペンだけで稼ごうと考えていたが、やはり自分で何かやろうと…横浜に住んでいたことから海や船との関わり方を模索し、海上自衛隊でも使われている防水の帆布生地と出会い、この帆布生地を使用した横浜ブランドの鞄を作ることになる。

 

 

 

世田谷ベースで紹介[アビエーターズキットバッグ]

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帆布と言っても、普通は綿や麻の帆布が主流だが、横浜帆布鞄ではビニロンを使用。

※ ビニロン: ナイロンに対抗して日本が初めて作った化学繊維

 

横濱帆布鞄製品で使用している帆布(ハンプ)生地は、横浜かもめ町にある森野帆布船具工業所のオリジナル規格の防水性帆布(通称ビニロン帆布)と戦前まで存在していた横濱帆布株式会社という商社が、日本製の良質帆布生地を海外に輸出していた帆布生地が、倉敷の武鑓織布工場(現在のタケヤリ)製の帆布であると歴史背景を知り、その武鑓織布工場で織り上げられた綿などの帆布生地を使用しています。

 

 Type-A model では、海上自衛隊の船舶に使用されている特殊な綿布生地を使用した製品。

 

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素材は自衛隊も認めた帆布を使用し、機能性の高い丈夫でシンプルなスタイルが、カジュアルな感じで素敵すぎます。この放送もあり、ちょー品薄です。

 

 

 

 総務のアロハも鈴木社長が作っていた

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そして、今年も総務甚平を作ったそうです(笑)

 

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甚平にはないデザインが、鈴木社長的にお気に入りとのこと。

 

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